ロコモティブ・シンドローム
はじめまして☆
本日担当スタッフのIです!!
今日はロコモティブ・シンドロームについて
ご紹介したいと思います(^O^)/
ロコモティブ・シンドロームとは、骨・関節・筋肉・神経など体を支えたり動かしたりする運動器が衰えて、立つ・歩くといった動作が困難になり、要介護や寝たきりになる危険性が高くなることです(>_<)
運動器の機能は急激に落ちるわけではなく、20代・30代から徐々に低下していきます。
ロコモ予防には筋力UPが大切!(^^)!
筋力UPを図ることで、ロコモに関わる様々なリスクを減らす効果が期待できます。筋肉の老化・衰えを防ぐことができれば、運動器障害、ひいてはロコモを予防することができるのです!!
☆ロコモを測ってみよう☆
次の7項目のうち、1つでも当てはまれば危険です。
□片脚立ちで靴下がはけない
□階段を上がるのに手すりが必要
□家の中の重い仕事(掃除機・布団の上げ下ろし)が困難
□15分くらい続けて歩けない
□横断歩道を青信号で渡りきれない
□家の中でつまづいたり滑ったりする
□2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
みなさんも診断してみてください(^^)
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