質の高い睡眠をとるために必要なこと
こんにちは、今日の担当は N です!
寒い日が続きますが皆さんはしっかりと睡眠を取れていますか?
人類は「人生の3分の1を寝て過ごしている」といわれています。
人生を85年とすると、およそ28年間も寝て過ごしていることになるんです!!(*_*)ちょっともったいない気がしますよね…笑
そんな私たちの長い長い睡眠時間を、質の高い睡眠にするための10のゴールデンルールをご紹介します♪
1.寝ようと頑張るのは20分まで
布団に入っても寝付けない時に「寝よう!」と努力することがありますが、その頑張りが持続するのは最長でも20分間とのこと。20分経っても眠れない場合は一度起きて、本を読んだり軽い運動をするなど、気分転換を行いましょう☆浅い眠りを8時間とるよりも、がっつりと深い眠りを5時間とる方が睡眠の質は上がります☆
2.自分だけの「眠りの儀式」を作る
眠りにつくまでの手順をパターン化して一種の「儀式」を作り上げておくと、自分の体に寝るべき時であることを教えて眠りにつきやすくなります。最初は上手くいかないことがあっても、次第に自分の体がパターンに順応して眠るタイミングを覚えるようになります。
3.室内を適温にしておく
睡眠にもっとも適切な温度は、18~20度の間であるといわれています。また、温度と同じくらい重要なのが適切に換気が行われていることです。
4.寝る直前のお風呂・シャワーは避ける
睡眠につく直前にお風呂やシャワーを浴びると、体温が上がりすぎてしまうために意外にも逆効果。ベストなタイミングは、睡眠の2時間前といわれています。
5.明かりや騒音を避ける
必要以上の明かりや音も眠りを妨げる要因になるので、寝る直前に大音量で音楽を聴いたり、スマートフォンなどの電子機器を使うのは避けた方がベター。
残り5つのゴールデンルールはまた次回、担当Nのときに…(^^)★