ヨーグルトについて☆
こんにちは!!本日担当のIです!(^^)!
今回はヨーグルトについてご紹介します☆★
ヨーグルトは太るの?太らないの?
冒頭の一文を見て「太らない食べ方っていうことは、やっぱり太るんじゃない?」と思った人、半分アタリです。
こういう言い方をすると乱暴かもしれませんが、どんなに優れた食品でも栄養価がある以上、ドカ食いすれば太ります。ヨーグルトだってその通りです。
ですが、断言します。
普通の体質の人ならば、ヨーグルトそのものを食べて太ることはありません。
その理由を説明していきましょう。
これが原因!ヨーグルトで太る理由
繰り返し言いますが、ヨーグルトを食べすぎたくらいで太ることはありません。
ダイエット中の人が気にする栄養成分は“熱量(エネルギー)”“脂質”“炭水化物”ですね。
この3つに着目して比較するとゼリーの脂質以外の項目は、すべてヨーグルトの方がヘルシーということがわかります。
さらに、“脂肪ゼロ”のヨーグルトを選べば、この点もクリア!…ですね。
では、なぜ“ヨーグルトは太る”という誤解が生まれたのでしょう?
答えは単純、“砂糖の入れすぎ”です。
ヨーグルトのカロリーを押し上げているのは砂糖だった
どういうことかというと、先ほど紹介したヨーグルトはいずれもプレーンヨーグルトです。
加糖されていないので甘くありません。
ヨーグルトとは牛乳などの乳製品を乳酸菌やビフィズス菌で発酵した食品のことを指しますから「ヨーグルトはもともと甘くない」のです。
海外ではヨーグルトは調理用の食材として隠し味やドレッシングなどに使われます。
そのため無糖のプレーンヨーグルトにも馴染みがありますが、日本は食文化として定着してから日が浅く、デザートとしての認識が根強いのも事実です。
また、酸味をやわらげるため、加糖した食べやすい商品が多く流通していることも背景にあります。そして、この砂糖類は炭水化物(厳密には糖質)に分類されます。
ヨーグルトであれ、何であれ、砂糖がたっぷり入ったものを食べれば、体脂肪の原因になっちゃうわけです。
だから、ヨーグルトがダイエットの敵ではないと断言します。
砂糖にこそ、注意を払うべき\(^o^)/