そばかすの原因と対策
こんにちは☺
本日の担当Rです(*^_^*)
今日はそばかすの原因と対策についてご紹介します!!
子どもの頃からそばかすのある方も、大人になってからできたという方も、
ご自身にそばかすができた原因はなんなのか気になりますよね?(>_<)
そばかすは、子どもによく見られるものと大人になってできるもので
原因が異なります。。
ですが、普段の生活を見直すことでそばかすを増やさないようにお手入れすることができます!!★
そこで今日は、そばかすで悩んでいる女性のために、
そばかすの原因や日常で気を付けるべきことなどをご紹介します!!(^v^)
そばかすを増やさないためにも、早めに対策をしていきましょうね♪
1.そばかすができる原因
1-1.子どもにできるそばかす
子どもにできる「そばかす」の原因は、ほとんどが両親の遺伝によるものと考えられています。
「そばかす」自体が遺伝するのではなく、「そばかす」ができやすい色白の体質が遺伝すると言われています。
また思春期にでき始め思春期の終わり頃に自然と消える場合もあるようです。
ただし、思春期を過ぎても「そばかす」が消えない場合は、もう一つの「そばかす」タイプの可能性が高いです。
1-2.大人になってできるそばかす
大人になってできる「そばかす」、または子どもの頃にできた「そばかす」が大人になっても消えない場合は、紫外線や生活習慣が原因だと考えられています。
①紫外線とそばかすの関係
紫外線を浴びすぎると、「そばかす」はできやすくなります。
「そばかす」のもととなる、メラニン色素が多く生成されると、生成されたメラニン色素の排出が間に合わなくなり蓄積されてしまうことがあるからです。
蓄積されたメラニン色素は、肌の奥にとどまります。そうなると、黒褐色の色素が定着し、「そばかす」となってあらわれます。
② 生活習慣とそばかすの関係
生活習慣によっても、「そばかす」ができやすくなります。
・肌の負担になるスキンケア
一般的には、間違った洗顔の仕方や、肌と合っていない化粧品を使用することも、「そばかす」の原因といわれています。
過度のピーリングなども肌に傷をつけてしまう可能性があるので気を付けましょう。
メラニン色素は、紫外線だけでなく摩擦や化粧品による刺激によっても生成されることがあるといわれています。
顔の皮膚は体の他の部分の皮膚より薄いので、とても敏感です。その分、きちんとお手入れをする必要があるのです。
・栄養不足
体内に取り込む栄養からも、肌は大きな影響を受けます。
特にビタミンCを十分に摂っていると、紫外線の影響を受けにくくなるといわれています。そのためビタミンCが不足すると、紫外線を浴びた時に「そばかす」ができやすくなる場合があります。
・精神的なストレス、疲労、睡眠不足
上記の原因が当てはまらない方は、ストレスや疲労が原因かもしれません。
2.普段からできるそばかす対策
対策は、以下の6つになります。
1.紫外線対策 2.正しいクレンジング・洗顔 3.美白※化粧品を使う 4.ピーリング 5.生活習慣の改善 6.サプリメント(飲み薬)
(※日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ)
2-1.紫外線対策
毎日の紫外線対策ができているという方は、実はあまり多くないといわれています。紫外線対策は夏だけ、冬や家の中であれば、「すっぴんでも平気」なんて思っていませんか?
・季節や天気による紫外線量
紫外線は夏や晴れている時だけのものと思われがちですが、1年中降り注いでいます。
6月・7月は紫外線が多い時期と言われていますが、実は3月くらいから、屋外で長時間過ごすと日焼けする程度の紫外線量がるといわれています。 加えて、量は少ないにしても、12月・1月といった真冬でも油断はできません。
また、屋内でも窓ガラスを通り抜けて紫外線は入り込んできますし、日陰で直接日光が当たらない場所でも、空気中で反射した紫外線の影響を少なからず受けます。
さらに、天気がくもりだからといって、紫外線対策をされない方も多いですが、くもりでも紫外線は快晴の時の60~85%はあるとされています。
屋内でも、肌を無防備な状態にはせず、紫外線対策できる化粧品や、日焼け止めを塗るようにしましょう。
・紫外線対策グッズ使用の注意点
① 日焼け止め
日焼け止めは汗などで流れてしまうので、屋外では2時間程度で塗りなおすようにしましょう。
日焼け止めを塗る量でも、効果は変わってきますので、日焼けしやすい場所(顔の中でも高くなっている、鼻、頬骨、おでこ)には重ねて塗るのがおすすめです。
② 日傘
日傘のUV加工は、3年程度と言われています。
古くなったら買い替えたり、UV加工スプレーを吹きかけたりすることをおすすめします。
詳しくは下記サイトをご参照ください。
日傘と傘の専門店リーベン
③ サングラス
意外に知られていませんが、長時間目から紫外線が入ると、メラニン色素が増加する可能性があるといわれています。
ちょっとした外出や通勤で目が紫外線を浴びることは、そこまで問題はないのですが、長時間屋外にいる場合や、海や山などに行く際は、UV加工されたレンズのサングラスをかけることをおすすめします。
屋外でお仕事をされている方や、アウトドアを好む方は、普段からしっかり紫外線対策をしてください。
2-2.正しいクレンジング・洗顔
・正しいクレンジングのポイント
① 適量を守る
お使いのクレンジングの説明書を確認し、適量を守りましょう。少なすぎると、メイクとのなじみが悪くなり、肌をこすって負担を与えてしまう可能性があるからです。
② 指の腹を使ってなじませる
顔の中でも油分の多い、Tゾーン→Uゾーンの順になじませていきます。指の腹を使ってやさしくなじませます。
③ ぬるま湯を使う
クレンジングはぬるま湯で洗い流しましょう。熱いお湯は皮脂を落としすぎてしまうことがあるし、冷たすぎる水では、クレンジングの油分が落ちにくくなるのでおすすめです。
④ すぐに洗い流す
クレンジングに時間をかけ過ぎると、肌に必要な油分まで奪いやすくなります。
・正しい洗顔のポイント
① 手を清潔に
洗顔の前に手を洗わないと、手についた油分や汚れをそのまま顔に広げてしまうことになります。
手についた汚れは、ニキビや肌荒れの原因となることがあると言われています。
② 洗顔料はよく泡立てる
洗顔料は、密度の濃い、きめの細かい泡になるように泡立てます。
このとき、泡立て用のスポンジなどを使うと良いでしょう。きめの細かい泡がクッションとなり、肌の摩擦が抑えられます。
③ Tゾーンから洗う
洗い始めは、顔の中でも油分の多い額と鼻のTゾーンから洗い始めます。
肌の油分の少ない目元・口元は最後に洗うようにしましょう。
④ 時間をおかずに洗い流す
30秒から1分程度で、なるべく手早くぬるま湯で洗顔料を洗い流します。
時間をかけ過ぎると、肌の必要な油分まで洗い流してしまう可能性があるからです。
2-3.美白化粧品を使う
美白※化粧品は、日常的に使うことで日やけによるそばかすを防ぐことができます。
毎日のお手入れにプラスして、そばかすを防ぎましょう。 (※日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ)
そばかすでお悩みの方は是非試してめてください(^^)/