食べても太らない？！～お菓子編～

こんにちは☺

本日の担当Rです(^^)/

今日は食べても太らない食べ物をご紹介します!!

ダイエット中でも、お菓子が食べたくなる時はありますよね。。

ダイエット中におやつは禁物だと思っても、我慢しすぎてしまうとそれがストレスになってダイエットの失敗につながってしまうこともあります。

太りたくないときでも、上手にお菓子を食べる方法をご紹介します★

太らないお菓子やおやつの選び方

噛み応えがあるものを選ぶ

太らないおやつを探す時には、まず噛み応えがあるものを選びましょう。人間は、噛むことによって食べるものの満足感を得られるように作られているのです。また、噛むことによって脳に刺激を与え、しっかりと満腹感を感じることができるようになるとも言われています。

さらに、満腹になってから脳にその信号が伝わるまでにはある程度の時間が必要だと言われています。よく噛んでゆっくり食べることによって、胃袋から脳へ信号が伝わるまでの時間を稼ぐこともできます。噛み応えのないお菓子だと、満腹の信号が間に合わず、ついつい食べ過ぎてしまうということにもなりかねません。 低カロリーな物を選ぶ

太らないお菓子を選ぶ方法としては、低カロリーなものを選ぶことも重要なポイントです。世の中には、ヘルシーだと思われていても実は高カロリーだという食品は多くあります。例えば、ゴマや春雨などはヘルシー食材としてイメージされがちですが、実はカロリーが高いのです。

そうした食材が使われているお菓子だと、一見ヘルシーに見えるパッケージなどになっていても、実はカロリーが高いということも考えられます。イメージに惑わされず、実際のカロリーを数字で確認してお菓子を選ぶようにしましょう。 カロリーよりも糖質に注意する

カロリーを気にすることも大切ですが、それよりも優先して気にするべきは糖質です。糖質制限ダイエットというものも流行している通り、糖質は太ってしまう可能性を高めるのです。もちろん、糖質は体に必要な栄養素ですから、完全に断ってしまうのはまずいのですが、少なくともお菓子などで摂取することは控えた方が良いでしょう。

糖質を摂取すると、血糖値が急激に上昇し、余分な糖を脂肪として溜め込んでしまうのです。糖質を控えて血糖値の上げ方を穏やかにしてあげれば、例え同じカロリーを摂取したとしても太りにくいとされているのです。 太らないお菓子の食べ方は

ゴールデンタイムを利用する

太らないお菓子の食べ方としては、その時間帯も重要になります。体内では、生活リズムを調えるBMAL1(ビーマルワン)というタンパク質がありますが、このBMAL1は脂肪酸やコレステロールを脂肪細胞に蓄える働きがあります。

BMAL1は昼は少なくなり夜は多くなる傾向があります。つまり、夜食としてお菓子を食べるよりも昼にお菓子を食べる方が太りにくいということになります。午後3時におやつを食べるという習慣は実は理にかなったものなのですね。朝日を浴びるとBMAL1が減少すると考えられていますから、朝起きたら窓を開けたり一度外にでて朝日を浴びる習慣をつけるのも良いでしょう。

暖かい飲み物を一緒にとる

お菓子を食べるときは、一緒に温かい飲み物を飲むと太りにくいと言われています。冷たい飲み物を飲むと、基礎代謝が下がってしまい、ダイエットにはマイナスとなります。温かい飲み物を飲んで内臓を温めておくことで、基礎代謝が下がらなくなり太りにくくなると言われています。 お菓子の質を重視する

太りにくいお菓子を選ぶときには、お菓子の質も重視しましょう。1つめのポイントとしては、栄養価が高いものを選ぶことです。栄養価が高いものは、消化吸収をする際に使われるエネルギー量が多くなります。つまり、カロリーを消費するということです。

また、栄養価が高いということはその効果も様々に期待できるということになります。言うまでもないことですが、栄養を十分に摂取することは体の健康維持に役立ちます。太りにくいと同時に健康な体を維持するためにも栄養価の高いお菓子を選ぶのが良いでしょう。

食物繊維が豊富な物を選ぶのもオススメです。食物繊維には、便秘を解消する効果があると言われています。宿便が溜まっている状態だとそれ自体が重さとなってしまいますし、腸に宿便がいる間は余分なものを吸収し続けて太る原因ともなってしまいます。 ページTOPへ コンビニでも買える太らないお菓

コンビニでも買える太らないお菓子は？ ミックスナッツ

コンビニで買える太りにくいお菓子としてオススメなのはミックスナッツです。ミックスナッツは非常に栄養価が高いため、健康なおやつとしても知られていますね。噛み応えもあるので満足感・満腹感ともに得られやすいお菓子ともなっています。塩分の取り過ぎはむくみの原因となることもありますから、できれば無塩のものを選ぶのが理想的です。

食物繊維が多く、糖質も少ないという点では太りにくいのですが、カロリーは高いので食べ過ぎると太ってしまいます。手のひら1杯分くらいが適量とされていますので、その量を守って食べるようにしましょう。 甘栗

甘栗も太りにくいお菓子としてオススメです。甘いものですが、自然の甘味で砂糖などが足してあるわけではないのでそれほど心配することはありません。食物繊維やミネラルが豊富で便秘解消や美肌などの効果が期待できます。

また、噛み応えがあり腹持ちも良いので、他に余分なものを食べたくなる気持ちを減らしてくれるという点でも太りにくくなっています。こちらも、カロリーが高いため食べ過ぎには注意しましょう。

チョコレート

チョコレートが太りにくいお菓子と言われると、かなり意外だと思う人は多いでしょう。ダイエット中には大好きなチョコレートを我慢しているという人もいることでしょう。しかし、チョコレートは実は上手に使えばかなり太りにくいお菓子なのです。

ポイントは、カカオの含有量が高いものを選ぶこと。チョコレートはカロリーが高いためどうしても食べ過ると太りやすくなってしまうのですが、カカオの含有量が70%以上のものを選ぶと栄養価が高く太りにくくなると言われています。

また、カカオにはストレスを減らしたり、疲労回復や美肌の効果もあると言われていますから、ぜひ上手にチョコレートを選んでみてください。

ゼリー

ゼリーも、上手に選べば太りにくいお菓子として食べることができます。1つめのポイントとしては、寒天でできたゼリーを選ぶことです。寒天は、カロリーが低く食物繊維が豊富なため、ダイエット中には積極的に摂取したい食材です。また、寒天はお腹の中で膨らむため、満腹感を得るのにも貢献してくれるのです。

ダイエット用のゼリーなどを販売しているコンビニもありますから、一度試してみてそれで満足できるようならばそのようなものを食べてみるのも良いでしょう。今まで普通のゼリーを食べていたという人は、それを寒天のゼリーに置き換えるだけでも太りにくくなるはずです。

などなどまだまだたくさんありますが、

色々な組み合わせをするといいですね(*_*)★

皆さんも是非試してみてください!!!!