「食欲の秋」対策&太らないコツ!
こんにちは☺
本日担当のRです!!
今日とっても天気がいい~(^_^)/気分もあがりますね!!
そして今日は食欲の秋に対策!!太らないコツをご紹介します!(^^)!
秋といえば「食欲の秋」! 脂ののった魚、果物、お芋、栗、そして秋の味覚を使ったスイーツなどが店頭に並び出すと同時にどんどん涼しくなるせいか、なんでも美味しく感じられてモリモリ食べちゃう危険なシーズン。夏までは頑張ってダイエットしてきた人も、実はこの季節に挫折してしまうケースが多かったりするものです。
そんな食欲を上手にコントロールしながら、無理や我慢を極力しないでダイエットを実践できるヒントをご紹介したいと思います!!
ニセの食欲に気をつけて! 食欲には2種類あり、体がエネルギーを必要としている時の食欲の他に、テレビや雑誌による外部刺激によって生まれる食欲があります。
特に「食欲の秋」に気をつけたいのは、本当にお腹がすいた時以外に起こるニセの食欲! 体のエネルギーは充分なのに、視覚や嗅覚から刺激を受けて、ついつまみ食い&コンビニに買いに行ってしまう……なんてことはありませんか?
このニセの食欲が起こったときは、以下のような対処策をとるようにしましょう!
・ テレビや雑誌などのグルメ特集はなるべくシャットアウトする ・ テレビや雑誌などの刺激によりニセの食欲が起こったら食べる以外の行動にうつす (散歩、ストレッチ、エクササイズ、入浴、読書など)
冬が来る前に基礎代謝を上げておこう!
秋は食べ物が少なくなる冬に向かって、栄養源となる脂肪を体に溜めこもうとする季節。そんな季節に食べたいだけ食べ、運動をしない生活を送っていたらどんどん太ってしまうのは当然のこと。
ただ、外気や体温が低くなる秋から冬にかけては、体温を平穏に保つためにエネルギーが必要。つまり、代謝が上がりやすくなる=ダイエットを効率よく実践できる季節なんです。
秋は「食欲の秋」だけでなく、「スポーツの秋」でもあります。溜め込んだ脂肪を燃やすには、基礎代謝を上げる事が一番効果的なので、涼しくなってきた朝晩にウォーキングやジョギングを始めてみたり、休日にはスポーツを楽しむなどして積極的に体を動かすようにすると、これから起こりやすい冬太りの予防にもなります。
食べ方のコツを覚えて秋太りを予防!
抑えきれない食欲を無理に抑えると、それがストレスとなり逆に暴食してしまう可能性もありますので、以下で紹介する食べ方のコツを覚えておくことをオススメします。
■食べ方のコツ
・最初に野菜や海藻を食べる 野菜や海藻は消化に時間がかかるうえ、食物繊維も豊富なのでしばらくの間お腹がふくらみます。歯ごたえもあるので高カロリーなものはあまり食べなくても満腹感を感じやすくなります。
・良く噛んでゆっくりと食べる よく噛めば少しの量でも満腹感のサインを感じやすくなりますし、噛む事によって自律神経が高まり食後の消費エネルギーも高まるといわれています。また、しばらくお箸を置いて、一緒に食事している相手と会話するとか、外の景色を眺めるとか、一呼吸置くのもポイントです。
■調理法のコツ
・塩分を控える 塩分の摂り過ぎは体重増加を招きます。スパイスやハーブを積極的に利用したり、昆布や鰹節をたくさん使って旨みを付けるのも効果的です。
・よく噛むため調理法 野菜など調理の素材をわざと大きめにカットしたり、干しエビや貝柱、ナッツ類など歯ごたえのある食材を加えると、旨みも出て美味しさもアップします。
・油を減らす工夫 お肉の脂身は取る、鶏肉の皮は取るだけで、かなりカロリーを抑えることができます。また油を使う場合は、容器から直接垂れ流すのではなく、スプレータイプを活用したり、キッチンペーパーに含ませて、フライパンを拭くようにすると、かなり油の量を減らすことができます。
外食での対処法
・野菜、きのこ、豆、海藻中心のメニューを選ぶ ・白身魚や魚介類を中心に(肉なら鶏ささみや赤身ヒレ肉) ・「ゆで」「焼き」「蒸し」「和え」料理を選ぶ ・主食はパンよりもご飯を(腹持ちが良くバターも使わない)。 *玄米がベスト ・ご飯や麺は最初から少なめにしてもらい、スープやソースは残す ・飲み物では砂糖ミルクは使わない ・デザートはゼリーやシャーベットを選ぶor 1つをシェアする
今回ご紹介した中で、記憶に残った方法を1つか2つでも実践し継続していくようにして、秋のダイエットを成功させましょう。