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冷え性の改善策

こんにちは!(^^)!

本日担当のRです!

今日は冷え性の改善策についてご紹介します(^^)

あなたは「冷え症=身体が冷えている」程度に考えていませんか?

もしそう考えているのならそれは非常に危険かもしれません!!

実は冷え症は万病の元と言われており大きな病気に繋がる可能性もあると最近言われてきています(>_<)

辛い冷え症の原因と冷え症を悪化させるもの、冷え症を改善させるオススメの方法は?!!

冷え症ひとくちに言ってもその状態は様々です。手や足の指先が冷える末端冷え性と呼ばれるものから、内臓が冷える内蔵型冷え症などその種類は様々です。中には自分は暑がりだと思っていて実は冷え症という方もいらっしゃいます。顔や手足が火照っていても身体の芯はかなり冷えており冷えが強いというパターンもあるので暑がりの方も要注意です。

冷え症の原因は様々なものがあげられていますが代表的なものとしては以下の5つがあります。

1.自律神経の乱れ 2.きつい靴下など衣類の影響 3.血液関係の疾患の影響 4.筋肉の量が少ない 5.食生活の乱れ

冷え症の人はまずこれをやめて

ここまでで冷え症の原因と冷え症の怖さについてお伝えしました。では具体的にどのようなことを避ける必要があるのでしょうか?この項目では冷え症を予防するために避けてほしいことについてお伝えしていきます。

1.冷房を効かせすぎない

自律神経が乱れて冷え症になると先ほどお伝えしましたがその原因の一つに冷房の効かせすぎがあります。暑いからといって冷房を効かせすぎると身体は体温の調整機能が衰え徐々に冷え症を強めてしまいます。

この対策としては部屋の中と外の温度差を5℃以内にしましょう。自律神経が体温調整をできるのは5℃以内と言われています。もし外気温が32℃なら冷房の温度は27℃に、外気温が30℃なら冷房の温度は25℃までにしましょう。

冷房の温度は一般的に27℃か28℃が適切と言われています。最初は暑く感じる方もいると思いますが冷房の温度を下げるのではなく扇風機をつけるなどして対処しましょう。

2.冷たい飲み物、食べ物を取り過ぎない 夏場の冷えの原因は冷房だけではありません。夏は暑いのでどうしても冷たい食べ物や飲み物が恋しくなります。しかし、冷たい飲み物や食べ物を取ると内臓がどんどん冷えていってしまいます。内臓が冷えると代謝という熱を作る働きが低下します。身体は熱を作ることができないためより冷え症が悪化するという悪循環を取ってしまいます。これを防ぐにはやはり食事を意識する必要があります。身体を温める食べ物でオススメは生姜です。生姜は身体を温め血流をよくする作用、身体に活力を与える働きがあるといわれています。すりおろした生姜を一つまみお湯に入れて生姜湯にしたり、温かい紅茶に入れ生姜紅茶にするなどして積極的に摂るようにしましょう。反対に水分の多い物や添加物が多い物は身体を冷やすので特に注意が必要です。余分な水分は身体を冷やすと言われています。水の飲み過ぎで身体が冷えるように感じる方は温かいお白湯を飲むなど工夫をしましょう。また、少し意外かも知れませんがコーヒーや緑茶も身体を冷やすと言われています。ホットだからと言ってコーヒーを1日に何杯も飲むと身体を冷やすことになってしまいますので注意しましょう。(ただし、緑茶については身体を温める作用があると言われる方もおり諸説あります。)

3.食べ過ぎない

温かい食べ物や飲み物ならどれだけ取っても大丈夫というわけではありません。食べすぎは胃腸への負担を大きくし身体は胃腸へ血液を多く送ります。そうなると全身の血液が上手く循環せずに冷えにつながります。お腹一杯食べるのではなく腹8分目でやめるように心がけることが重要です。

4.シャワーだけの入浴は避ける 4つ目の注意点は入浴方法です。暑い夏は特に湯船につからずシャワーだけで済ませる方も多いのではないでしょうか?しかし、シャワーだけでは身体が芯まで温まらず逆に身体を冷やしてしまう可能性が高いです。例え夏でも冷え症の方は湯船につかりしっかりと身体を温めることが重要です。ここで特に意識してほしいのがお湯の温度です。冷え症の方で多いのが暑いお湯にさっと浸かって出る方が多いです。しかし、これでは身体を十分に温めることができません。身体を芯までじっくり温めるには半身浴が有効です。半身浴は38℃~39℃程度の少しぬるめのお湯でみぞおちの辺りが浸かる程度のお湯の量で行います。20~30分を目安に身体をじっくりと温めましょう。また、自律神経の働きをより整える為にリラックスした入浴環境を整えることも重要です。お気に入りのアロマの精油を数滴入れてアロマバスにしたり、入浴剤を入れることも効果的です。また、お風呂に浸かりながらゆっくり読書をすることもオススメです。

5.キツイ衣服をなるべく避ける

先ほどキツイ靴下が冷え症を強めると書きましたが、冷え症を悪化させないためには衣服にも注意が必要です。

靴下やストッキングを着用する際はそれが身体を締め付けていないかに注意して下さい。また、ブーツを履かれる方もブーツで足が締め付けられて血流が悪くなる方がいらっしゃいます。衣服を選ぶ際は身体が締め付けられないかに注意しましょう。

もしどうしても足が寒いという場合は絹・毛・綿などの天然素材で作られた緩めの靴下を着用するようにしましょう。化学繊維が使われた靴下は締め付けが強く足の血行を悪くすることが多いと言われています。

特に良いと言われているのは絹の靴下です。絹には保温性と湿度を適度に保つ働きがあると言われています。足が寒い場合は緩めの絹の靴下を重ね履きして対応しましょう。

皆さんも是非試してみてください!


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