食欲の秋!太らないポイント☆
こんにちは☀
本日担当のIです!(^^)!
10月ももう後半!秋真っ盛りな時期ですが・・・
秋と言えば「食欲の秋」ですよね(^O^)
食べるもの食べるものが美味しく感じられてついつい食べ過ぎてしまうことも。「夏までは頑張ってダイエットしてきたのに・・・」そんな事にならないように、秋に太らないコツをご紹介します☆★
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そもそも、秋はなぜ食欲がわくの?
・夏バテからの回復
夏は暑さ対策のため、冷たいものを飲みすぎたり、冷たいものの食べすぎで胃腸が弱って、食欲不振・夏バテに。秋になって体調が回復すると、胃腸の働きも正常になり食欲がもどってくるのです。
・旬の食材が豊富
秋は豊かに実った野菜や果物、脂ののった魚など、美味しさのピークをむかえる旬の食材が豊富です。それらの食材を見ただけで、以前食べた味の記憶がよみがえり、食欲が増してくるのです。
・冬に向けての蓄え
寒い冬には、体温を一定に保つためのエネルギーが必要です。そのエネルギー源を確保するために、秋になって肌寒くなると食欲モードにスイッチが入るのです。
秋太りを防ぐポイント
・旬の味を楽しむ
せっかくですから、旬の味覚は存分に味わいましょう。旬の野菜や魚など低カロリーのものを選べば、太る心配はありません。きのこ類や魚を積極的にとるようにしましょう。果物やイモ類、お米はカロリーが高いので、摂取量には注意が必要です。
・調理法に工夫を
なるべく余分な調味料や油を使わず、ゆでる、焼く、蒸すなどの調理法を心がけましょう。どうしても油を使う場合は、容器から直接流すのでなく、スプレータイプを活用したり、キッチンペーパーに含ませてから使うと油の量をかなり減らすことができます。
また、野菜などは大きめにカットすると、よく噛むことによって満腹中枢が刺激され、食べすぎを予防することができますよ。
・「スポーツの秋」を楽しむ
秋は「スポーツの秋」でもあります。爽やかな空気、美しい景色を楽しみながらジョギング・ウオーキングを楽しみましょう。習慣的に体を動かす事によって筋肉量が増えれば、運動していない時でもエネルギーが消費される基礎代謝量が増えて、太りにくい体を手に入れることができます。すこしづつからでも初めてみましょう。
筋肉量を増やす食事とは?
筋肉の原料はたんぱく質。これを増やすには糖質や炭水化物などのエネルギー源ではなく、筋肉と同じ「たんぱく質」を摂ることが必要です。肉、魚、大豆、乳、卵などに豊富なのですが、気をつけたいのが脂肪分。美味しい物ほど脂肪分が多かったりするので、食べ過ぎには注意が必要です。
また、肉、魚、大豆、乳、卵が苦手、もしくは消化がよくない...という方は、ペプチドやアミノ酸を摂ってみてはいかがでしょうか。これらはたんぱく質の分解物なので、胃腸での消化にかかる負担が少なくよいかもしれません。
・「秋の夜長」は禁止
夜更かしは禁止です。充分な睡眠、規則正しい生活を心がけましょう。爽やかな朝日を浴びて、たっぷりの朝食をとることが健康ダイエットの第一歩です。
秋を味わいましょう
食べることは、生きていく中での喜びでもあります。美味しい食材が豊富に揃う秋。食材・調理法を工夫して、秋の味覚を満喫しましょう!
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