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豆乳の効果は?

こんにちは☺

本日担当のRです!

昨日今年初の豆乳鍋を食べました(*^_^*)☆

今日は豆乳の効果についてご紹介します!!

豆乳って何だろう?

そもそも豆乳はどのように作られているのか、ご存知でしょうか?

豆乳は「畑のお肉」とも言われていて、優れた栄養成分の宝庫である「大豆」が原料になっています。豆乳はこの大豆をすりつぶして絞った時に出る、豆腐に固める手前の状態の液体のことです。

その絞った時にでる残りの粕がおからになります。

大豆に含まれる食物繊維の大半はおからに含まれてしまいますが、

他の栄養素はまるごと豆乳に残ります。 しかも消化に良くないとされている大豆に比べて、液体の豆乳は消化吸収に優れているので胃腸の弱いお年寄りなどにも効率よく栄養成分を届けてくれる食材です。

豆乳に含まれる栄養成分

大豆の栄養素がギュッと詰まった豆乳には、皮膚や髪の毛、爪、筋肉など丈夫な体を作るのに不可欠なタンパク質が豊富に含まれています。しかも豆乳のタンパク質は含まれる量が多く、食物からしか摂れないだけでは摂りきれないカリウムやマグネシウムなどのミネラル類も豊富に含まれています。 さらには、大豆製品特有の栄養素としてレシチン、サポニン、イソフラボンも含んでいます。

豆乳の成分 100gあたり ●エネルギー:46kcal ●水分:90.8g ●たんぱく質:3.6g ●脂質:2.0g ●カリウム:190g ●マグネシウム:25g ●リン:49g ●鉄:1.2g ●銅:0.12g ●葉酸:28g

実はこんなにある!豆乳の健康効果

優れた栄養をたっぷり含んだ豆乳には、私達の体にも多くの効果を発揮してくれます。「え~こんな効果もあるの?!」と皆さんもまだ知らない意外な効果もあるかもしれませんね。 これからご紹介する健康効果を知ると、さらに豆乳のとりこになってしまうかも!

豆乳が動脈硬化を防ぐ!

動脈が固くなってしまう動脈硬化は、動脈の中に貯まってしまった中性脂肪やコレステロールにより血液の流れが悪くなってしまうことが原因です。血管がつまり硬くなって動脈硬化になると心筋梗塞や脳の血管疾患につながることも。

豆乳に含まれる「オメガ3」には、不飽和脂肪酸が含まれていて血液中の脂質やコレステロールを下げる働きがあると言われています。また「サポニン」は血液中の余分な脂肪を洗い流してくれて、高い抗酸化作用を発揮し身体のさびを防いでくれます。

動脈硬化の原因になりやすい高カロリーや不規則な食事を改め、健康的な食生活にプラスして豆乳を取り入れることで、動脈硬化の予防へ期待が高まります。

豆乳は骨粗しょう症を予防する!

閉経後の女性に非常に多い「骨粗しょう症」は、年齢とともに減っていくカルシウムの量が不足することや、それまでカルシウムも作るのに役立っていた女性ホルモンのエストロゲンが不足することで起こりやすくなります。

豆乳には、骨粗しょう症を防ぐ栄養素である大豆のカルシウムやマグネシウムを豊富に含んでいます。他にも骨の吸収を助ける女性ホルモンの代わりになる大豆イソフラボンの働きによって、骨粗しょう症の予防に効果的であると言われています。 豆乳は女性ホルモンに似ている?!がん予防にも効果が!

大豆の胚芽に多く含まれている「大豆イソフラボン」は、体内に取り込まれると女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすると言われています。 年齢とともに減少していく女性ホルモン(エストロゲン)は、不足することで生理不順や生理前不調、更年期障害や骨粗しょう症などの悪影響を引き起こしやすくなります。女性ホルモンと同じ働きをしてくれるイソフラボンは、女性ホルモンの変わりになり女性に起こりやすい様々な影響を防ぐ高効果があるそうです。

また、エストロゲンの過剰分泌が原因のひとつと考えられている乳がんなどのホルモン依存型のがん予防にも役立つと言われています。大豆イソフラボンはエストロゲンが多いときは減らし、足りない時は増やすという、非常に素晴らしい働きをしてくれるのです。

他にも豆乳に含まれる大豆タンパク、サポニン、フィチン酸により細胞のガン化を防ぐと期待されています。

豆乳によって太りにくい体質へ?!

痩せやすい体質を作るには一定量のタンパク質が必要になります。豆乳に含まれる大豆たんぱく質は動物性の食品に比べてカロリーが低く基礎代謝を活発にする働きがあります。また大豆たんぱく質は体内での消化、分解に時間がかかるため満腹感を得られやすく間食を防ぐ効果も期待できます。

他にも「大豆ペプチド」という成分は脂肪燃焼効果を高め、基礎代謝も盛んにしてくれるため、普通に生活しているだけでも消費するカロリーが多くなります。そのため、より太りにくい体質へと変化させてくれるのです。大豆ペプチドは、豆乳に含まれている成分ではなく体内で消化された時にアミノ酸へと変化する途中の物質のことを指します。

豆乳は便秘解消効果にも期待大!

慢性の便秘にお悩みの方には、ぜひ知って欲しい豆乳の便秘改善効果です。肌荒れの原因にもなる便秘は早めに解消したいことですね。

便秘だけでなく、毎日の便通のためには腸内環境を整えることが一番の近道です。豆乳の原料である大豆は食物繊維が多く含まれていて豆乳にも100ml中0.2gの食物繊維が含まれています。なんとこれはゴボウよりも多い量になります。また豆乳は大豆オリゴ糖が含まれていて善玉菌を増やし腸内環境を整えるのに役立ちます。 また豆乳に含まれるマグネシウムには、大腸の中の水分を収集する働きがあるので便をやわらかくしてくれるのです。様々な豆乳の成分によって、便秘解消につながるというわけですね。

豆乳は美肌を作る!

豆乳に含まれている大豆イソフラボンは、基礎化粧品にも使われているほど美肌やアンチエイジングに効果的です。お肌の老化を防ぎハリ感を保ち、みずみずしいツヤ肌に導いてくれます。 また大豆イソフラボンは生理前の不安定な症状を抑えてくれるので、イライラや生理前のニキビや肌荒れを防ぐ効果もあります。

他にも美容に効果の高いビタミンB1、B2、B6、ビタミンEを多く含み、豆乳を摂取することで毛穴が小さくなったり吹き出物が減ったり、美肌に近づく効果がたくさんあります。 特にビタミンEは美肌には欠かせない成分で、紫外線などによる酸化を防ぐ効果があり 血行を促進やホルモンの分泌を盛んにすることによって若返り効果にも期待が持てます。

などなどたっくさんの効果があります!

髪を綺麗にする、バストアップ!まで、、

みなさん豆乳をのみましょう!\(^o^)/


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