top of page
検索

入浴剤?塩?エプソムソルトとは!?

  • 2016年11月1日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

お久しぶりです☆

本日の担当スタッフはAです♪

今日は第3の入浴剤と呼ばれている

エプソムソルトについてです(^^)/

エプソムソルトは硫酸塩とマグネシウムが結合した無機化合物で、硫酸マグネシウムです。大変水に溶けやすい性質を持っているそうです。硫酸マグネシウムは天然温泉にも含まれており、体にもよい効果がたくさんあるそうです。 硫酸マグネシウムが発見された場所がエプソムという場所で、塩のような白い物質だったので、エプソムソルトという名前が付けられたと言われています。

エプソムソルトは名前にソルト=塩とつけられていますが、塩分は一切入っていません。見た目が塩のようだったというだけで名前に入っているのです。 欧米では広く普及していて200年以上の歴史があるようです。お通じが悪い時や打ち身・打撲などの時に使われたりと、おばあちゃんの知恵袋のように困った時に頼る万能薬のような使われ方をされてきているようです。

○エプソムソルトのスゴイ効果とは?

★体内脂肪が燃焼する

エプソムソルトが入ったお風呂に入ってダイエットに成功した、という人がいます。それは汗で水分が排出されたためかもしれません。汗が出ただけではダイエットにはなりませんが、ここでもマグネシムが体内の脂肪燃焼に活躍しています。 エプソムソルト入りのお風呂に入ればマグネシウムを皮膚から摂取できます。マグネシウムは代謝にかかわる酵素を活性化し、糖質をエネルギーに変換する働きがあります。そして、体を芯から温めるので、基礎代謝も上がるため、体内脂肪を燃えやすくします。そのためダイエット効果があるとされているのです。

★精神を安定させるリラックス効果

エプソムソルトの主成分である硫酸マグネシウムによりエプソムソルト入りのお風呂に入るとマグネシウムを摂取できることはもう、何度も述べました。マグネシウムの効果はまだまだあるんです。マグネシウムはさまざまなホルモンの分泌に関与しており、神経の興奮を抑えたり、イライラ感を和らげる作用があり、精神を安定させます。 ストレスがたまって精神状態が悪化するとマグネシウムの排泄量が増えるのだそうです。でもマグネシウムが排泄されてしまうと精神を安定させることができず、さらにストレスがたまるという悪循環に陥ります。 なんとかマグネシウムを補給しなければならない、という時にエプソムソルトはピッタリなのです。皮膚からマグネシウムを取り込むことができるので、マグネシウム不足を補い、リラックスへ導き疲労回復させる効果があります。 また、エプソムソルトでマグネシウムを摂取することで、月経前症候群の緩和にも効果があるとされています。月経前症候群の出方はさまざまで個人差がありますが、月経前症候群の症状がある人はたいていマグネシウム不足なのだそうです。ホルモンバランスを整え、精神を落ち着かせるため、月経前にイライラしたり怒りっぽくなるといった症状にも効果があるそうです。

★お肌つるつる効果

女性にとってダイエットと並んで興味があるのは美肌。最近では男性もスキンケアにこだわる時代なので、男性も必見です。エプソムソルトを入浴剤として利用すると新陳代謝が高まります。もちろん皮膚の再生能力も向上します。 マグネシウムを摂取することで、血行が良くなります。新陳代謝が高まるので、デトックス効果も高く、肌の生まれ変わりが促されます。それにより古い角質を柔らかくしはがしてくれるので、肌本来の美しさを取り戻し、肌がツヤツヤになりくすみが解消されます。直接塗ることでスクラブとしても使うことができます。ざらざらしたお肌、ひじやひざのガサガサにも大変効果があるそうです。

こうしてみてみると

中々よさそうなものですね(^O^)

私も使ってみたいと思います♪


 
 
 

最新記事

すべて表示
冷え性対策!本当に体を温める食べ物・飲み物を見分けるコツ

はじめに 冷え性を和らげるには、体の中に取り入れる日々の食事や飲み物が重要です。東洋医学では、体を温める食べ物を「陽」の食べ物、体を冷やす食べ物を「陰」の食べ物と区別しているほど。 寒い時には温かいものを口に入れたくなりますが、温かい食べ物や飲み物でも、体を冷やしてしま...

 
 
 
急増中!冬に流行する感染症「RSウイルス」「溶連菌」

寒さや乾燥が厳しくなるにつれ、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどさまざまな感染症が増加しますが、その中でも近年毎年のように流行し注目されているのが「RSウイルス感染症」「溶連菌感染症」です。 咳や鼻汁・鼻づまりなど呼吸器症状を引き起こす「RSウイルス」と、発熱や激しい...

 
 
 

Comments


特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page