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太りにくい体質を作るには?

  • 2016年11月16日
  • 読了時間: 3分

こんにちは(^^)

本日担当のRです!!

今日は太りにくい人の特徴についてご紹介します!!

太りにくい体質を作るためには、運動はもちろんですが、食べ物や食べ方に気をつける必要があります。これはダイエットとは違うので、食べないという方法ではなく、どのようなものを食べるか?ということがポイントです。もちろん食べる時間帯や食べ物にも気をつけます。

太りにくい人の特徴は?

太りにくい人の特徴は、痩せの大食い、つまりいくら食べても全然太らずそのままの体型を維持できている人が多いです。 逆に、同じ物を食べているのに太ってしまう人もいます。

一般に、太りにくい人は代謝がよいので脂肪が体内に吸収されにくい特徴があります。 胃腸の調子がよい為、消化吸収もスムーズで便秘にもなりにくいです。

それから、一部の大食いと呼ばれる人達は、食べても血糖値があまり上昇しないとか、胃の働きが活発で食べた物がすぐ腸へ送られ、排便も普通の人より早くなっていることがわかっています。 このようなことから、太りにくいかどうかというのは体質が大きく関係してきます。体質改善は簡単にはいきませんが、生活習慣を見直すことで太りにくくなることは可能です

太りにくい体質を作るには?

元々太りにくい人は、脂肪燃焼をしやすい体質の場合が多いです。 太りにくい体質を作るには、脂肪を燃焼しやすい体に改善していけばいいのです。その為には、筋肉量を増やすことと筋肉を活性化させることが効果的です。特に筋肉が活性化すると、エネルギー消費が高くなり脂肪を効率的に燃焼してくれます。

筋肉を活性化させるのに効果的な運動は、有酸素運動です。ウォーキングやジョギングを継続的に行うと、脂肪が燃焼されやすくなります。

そらから、自分の体力に合わせた無理のない程度の運動を行うのも効果があります。ストレッチをしたり、腕立て伏せ、腹筋運動、スクワットなどを毎日少しずつ行うのがおすすめです。

このような運動にバランスのとれた食事を組み合わせれば、太りにくい体質になっていきます。

どんな食べ物がおすすめ?

太りにくい食べ物は、糖質が低い物、高たんぱく質、食物繊維が多く含まれている物、かみごたえがあり満足感が得られる物などです。 これらをバランスよく摂ることが大事です。 糖質は、ご飯やパンなどの炭水化物の摂取を抑えれば、減らすことができます。

植物性たんぱく質の大豆は、カロリーも低くアミノ酸も肉や魚と同じくらい含む良質なたんぱく質であり、太りにくい食べ物といえます。大豆は、納豆や豆腐など加工食品も多いので、積極的に摂取したい食べ物です。

肉の中でも、鶏肉のささみは低カロリーなたんぱく質です。

食物繊維は、野菜に多く含まれているので、食事をする時は必ず食べるようにしたいですね。 それから、低カロリーの代表でもあるコンニャクは、食物繊維も豊富な食べ物です。脂肪やコレステロールの吸収を抑える働きもしてくれます。

などと今からでも遅くない!

是非試してみてください!!


 
 
 

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