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冷え性の原因

こんにちは☀

本日担当のIです(^O^)

温めてもまったく治らない冷え性。半身浴も、食事の改善もしているのに、治る気配すらない。冷えないように気をつけているのに、何の変化もないと、「もうどうせ治らないでしょ?」なんて、疑ってしまう。

冷え性は一生我慢し続けるものなの?これからもずっと冷えたままなんて耐えられない。温める方法はもう良いから、冷え性の本当の原因を知りたい…

じつは、冷え性の改善方法は、大きく分けて「2種類」あります。

半身浴や重ね着などで、冷えている体を温めるための「一時的な方法」と、冷え性になっている「根本の原因」を改善していく方法の、2つです。

冷え性を根本から改善するために知ってほしい、7つの原因をご紹介します。

どれだけ温めても改善できずに、長く冷え症に悩み続けてきた人、必見です。

冷え性は温めていても一生治らない

冷え性の改善には、2種類あります。

「一時的な方法」と、「根本的な改善」です。

1つ目の一時的な方法は、半身浴や、暖房、重ね着などで、体を温める方法です。こちらは一般的に知られている方法ですが、この方法は一時的な効果しかなく、冷え性を改善できている人はあまり多くありません。長く続けることで、冷え性が進行し、慢性的になります。

もう一つの方法は、体が冷えている原因を根本的に解決していく方法です。じつは、冷え性は根本的な原因を解決していけば、なおすことは難しくありません。

冷え性の原因は「ドロドロ血液」にあった

冷え性を治すためには、「冷えないように温めましょう」と言われることが多いのですが、あなたの体は冷やしたから冷えているのでしょうか?

それなら、温めるだけでも治りそうな気もしますが、半身浴や温かいドリンクだけでは治すことができず、諦めている人も少なくありません。

冷え症の人は、体の中で一体何がおこっているのでしょうか。

「私の体はどうして冷えているの?」

髪の毛の1/14の細さしかない「毛細血管」で体中に熱を運んでいる

ドクン、ドクン・・・と心臓の鼓動に合わせて、血液は勢いよく飛び出し、体中を回り続けます。血の巡りは、体中に熱を運ぶための、大切な手段です。体中にある「毛細血管」は、熱を運ぶための宅配ルートになっています。

「毛細血管」は、7/1000mmの細さしかありません。なんだかしっくりきませんよね?これはなんと、髪の毛の1/14の細さなのです。こんなに細い血管の中を、血液は毎日駆け巡っています。

その毛細血管の長さは「地球約2周分」。血液が体中を1周するのに、「約50秒」しかかかりません。それなのに、この毛細血管の中を通る血液は、水のようにサラサラとしていません。体に運ぶための「栄養」や、回収した「老廃物」をかかえて流れているので、感触はコーヒーのフレッシュミルクのようにトロトロとしています。

毛細血管をよみがえらせ、血液をサラサラにすると、冷え性はなおる

ストローをイメージしてみてください。ストローがつぶれていると、なかなか飲み物が出てきませんよね。さらに、飲み物がトマトジュースのようにドロドロとしていたら、なおさらうまく吸うことができません。

冷え性の人は、まさにその状態が起きています。

例えば、毛細血管が狭く、少なくなっていたら?血液自体がドロドロになっていたら?熱を運ぶ事ができずに、体が冷えていくのが想像できますよね。ようするに冷え性の人は、以下の2つの原因によって、血流がわるくなっている事が考えられます。

温めても治らない「ガンコ」な冷え性を引き起こす7つの原因StartFragment

  1. 血液自体がドロドロになっている

  2. 毛細血管が狭く、少なくなっている

次回はなぜこのようなことになっているのか、そこにはこの2つの原因をつくっている、「8つの要因」をご紹介します。

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