B型におすすめの食事ダイエットと健康法
こんにちは(^O^)
本日担当のRです!!
今日は、前回に引き続きB型におすすめの食事ダイエットと健康法を
ご紹介します!!
その① 『遊牧民族』のB型はバリエーション豊かに
<B型が一番得してる!?>
B型は白人種と蒙古(もうこ)人種の混血種が住むインドやウラル地方で誕生し、遊牧民としてユーラシア大陸を支配していた歴史があります。このことから、消化においては非常にタフで、A型が苦手とする肉などのタンパク質の消化や、O型が苦手とする乳製品にも強いのです。つまり、食べられないものはほとんどありません。
<何もしなくても体重キープ>
消化システムに置いてとても優秀なB型は、食べたものをきちんとエネルギーに変換出来るため、肥満になるリスクも低いと言われています。ダイエットなんてほとんど考えなくても、適度な運動と食べ過ぎなければ自然と体重をキープ出来るのです。
<好き嫌いがハッキリしている>
これまでの説明で、B型にはなにも問題ないように思ったかもしれませんが、実はB型にもウィークポイントがあります。それは『血糖値が下がりやすい』こと。なので甘いものに手を出しやすいのです。 また、せっかくこれだけ幅広く食することが出来る体なのに、好き嫌いがハッキリしているため、同じ食材ばかり食べる傾向にあり、偏りが出がちです。
<おすすめのおやつ>
『はちみつヨーグルト』がおすすめ。プレーンヨーグルトにハチミツをトッピングするだけというシンプルな物ですが、
<おすすめのお酒>
ビールはもちろん、赤ワイン・白ワインも◎。他の血液型のタイプと違って、色々なお酒が楽しめて良いですね。ただし気をつけたいのが蒸留酒。B型には合いません。
その② 【B型】アンチエイジングフード Best10
<青菜>
カルシウムの吸収率が高いB型はマグネシウムとのバランスが大事。マグネシウム豊富な青菜で精神的バランスをとることが出来る。
<ラム(赤身)>
B型は肉を消費することで代謝アップ。
<いわし>
いわしに含まれるオメガ3(EPAやDHA)が、肌のトーンを明るくします。
<プレーンヨーグルト>
腸内環境を整えてくれる。脂肪分の少ないプレーンタイプを選ぶこと。
<ケール>
ルチンが肌と目によく、β-カロテンが紫外線から肌を守る。
<舞茸>
食物繊維が豊富な舞茸。免疫力強化や美肌効果も。
<生姜>
抗炎症作用、抗酸化作用があり、血液循環を良くして消化も助ける。
<クランベリー>
様々な植物栄養素が、血液循環を良くし、脳の活性化にも◎
<スイカ>
スイカの赤い果肉には抗酸化作用のあるカロテンとリコピンが含まれているためアンチエイジングに。
<緑茶>
入れ立てのお茶はカテキンが豊富。強力な抗酸化作用で肌を守る。 スポンサーリンク
その③ 【B型】ダイエットフード
<濃い緑の野菜(ケール・ほうれん草など)>
マグネシウムを多く含む。精神的バランスをとることが出来る。
<赤身の肉(牛、ラムなど)>
B型は肉を消費することで代謝がアップします。
<卵>
ほぼ完璧なバランス栄養食。代謝アップになる。
<プレーンヨーグルト>
腸内環境を整えてくれるヨーグルトはおすすめ。脂肪分の少ないプレーンタイプを選ぶこと。
その④ 【B型】太りやすい要注意食品
<とうもろこし>
レクチンがアレルギーを起こす要因となる可能性がある。
<ナッツ類(アーモンドなど)>
インスリンの分泌を妨げる。
<トマト>
その栄養素の恩恵以上に、B型の胃腸を荒らしてしまう。
<小麦>
新陳代謝を遅らせ、エネルギーとして使われることなく、体内に脂肪として蓄積されてしまうため。
その⑤ 【B型】エクササイズ方法
<静と動2つのタイプを組み合わせて>
激しい運動とゆったりした運動どちらでもOK。2つ組み合わせるとダイエット効果がアップします。
エアロビクス テニス 水泳 ジョギング ハイキング ヨガ 太極拳 <運動時間>
大体45〜60分を目安に体を動かしてみてください。 ハードな運動は週に3回程度、ソフトなリラックスタイプの運動は週に2回がおすすめです。
<運動後は…?>
ハードな運動のあとはゆっくりストレッチを行い、シャワーでクールダウンし、興奮している自律神経を休めてあげてください。リラックスタイプの運動にはただ寝転がって体を休めてあげてください。飲み物はミネラルウォーターか、爽やかに緑茶でのどを潤すのもおすすめです。ソーダ水や清涼飲料水はおすすめしません。 スポンサーリンク
その⑥ 【B型】ライフスタイル5つの習慣
<1・定期的な部屋の模様替え>
B型は新しい環境にも、すぐに対応出来るという利点がある反面、環境そのものがストレスの原因になることもあります。プライベート空間も季節に合わせて模様替えすることで良い気分転換になるでしょう。
<2・早起きでストレス解消>
B型はコルチゾールというストレスホルモンの数値がやや高い傾向にあるとのことです。ホルモン分泌を整えるために、日々、体内時計のリセットを行うことをおすすめします。 深夜12時までには眠りについて7〜8時間眠るように体を慣らすと良いでしょう。
<3・アロマの香りでリラックス>
コルチゾールは、ラベンダーやローズマリーの精油の香りを嗅ぐだけで、数値が下がるうえに、老化の原因物質となる活性酸素と闘う能力が上がると言われています。
<4・イメージトレーニングでなりたい自分に>
B型はイメージトレーニングで成果を上げる確率が極めて高いそうです。イメトレの方法は、テレビやスマホの電源を切って、イスに座るか寝るかしてください。そして自分が大好きな場所にいるところを想像し、その状態で10分間、心身をリラックス状態へ導きます。それが済んだら、なりたい自分を思い描いてください。目の前に白いスクリーンがあると仮定して、そこに自分が主人公の映画を流すように想像するのです。
<5・積極的に習い事をする>
B型は年齢が進むにつれて記憶力が低下する傾向があるそうで、若いうちから身につけたいと思っているものがあれば、積極的に習得していきましょう。
参考にしてみてください!!