AB型におすすめの食事ダイエットと健康法
こんんちは(^O^)
本日担当のRです!!
今日はAB型におすすめの食事ダイエットと健康法
をご紹介します!!
その① 『混合民族』のAB型はバランスよく
<とにかくバランスよく>
『農耕民族』と『遊牧民族』の混合型であるAB型は、当然それぞれの血液型の得意不得意を併せ持っています。肉などのタンパク質が苦手なA型と何でもござれなB型なのですが、肉類控えめの乳製品OK体質という感じでしょうか。全体的にバランスよく食べることが大切です。
<豆腐ステーキはOKだけどバナナはNG>
食事の作り方としては、大豆製品を肉に見立てるベジミートや、ダイエッターたちの間で一時期流行った豆腐ステーキなどがおすすめです。 またこれも一時期流行った朝バナナダイエットはAB型にはNG。糖分を溜め込み、逆に太ってしまいます。酵素の強いマンゴーやオレンジの生ジュースはバナナ同様、AB型の繊細な胃腸にはややヘビーなようです。
<アルカリ性がポイント>
AB型は筋肉組織がアルカリ性に傾いているときにカロリーが消費されるため、アルカリ性が強い、ブドウやベリー類、梅などが良いのだとか。
<おすすめのおやつ>
砂糖を使っていないパウンドケーキやシフォンケーキ、オートミール等もおすすめです。またサワークリームもOKなので、シフォンケーキにフルーツソースとサワークリームをつけて食べるというのもおいしそうですね。 逆にダメなのはどら焼きなどの小豆を使ったおやつ。赤・黒インゲンはインスリンの働きを妨げるので体質に合わず、あんこ+砂糖は最悪のコンビネーションに。
<おすすめのお酒>
お酒はA型と同様に、ポリフェノールが豊富な赤ワインがおすすめ。また白ワインもOK。ただし、質の良いオーガニックワインが◎。酸化防止剤の『亜鉛酸塩』(二酸化硫黄)無添加のものがベストです。 B型と違ってビールはNGなのでご注意ください。
その② AB型のアンチエイジングフード Best9
Best1・サーモンやイワシ
これらの魚に含まれるオメガ3(EPAやDHA)が、肌のトーンを明るくします。
Best2・大豆と大豆食品
大豆イソフラボンがインスリン値を下げ、ホルモンバランスを整える
Best3・プレーンヨーグルト
腸内環境を整えてくれる。脂肪分の少ないプレーンタイプを選ぶこと。
Best4・ニンニク
天然抗生物質が含まれ、デトックス効果が。コレステロール値も下げる。
Best5・舞茸
食物繊維が豊富な舞茸。免疫力強化や美肌効果も。
Best6・ブロッコリー
カロテン、ビタミンCが豊富。その他血圧を下げるカリウムや貧血を予防する鉄。カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンK等を多く含む。
Best7・クランベリー
様々な植物栄養素が、血液循環を良くし、脳の活性化にも◎
Best8・スイカ
スイカの赤い果肉には抗酸化作用のあるカロテンとリコピンが含まれているためアンチエイジングに。
Best9・緑茶
入れ立てのお茶はカテキンが豊富。強力な抗酸化作用で肌を守る。 スポンサーリンク
その③ AB型のダイエットフード
<豆腐>
良質なタンパク質が新陳代謝を活発にして、脂肪を燃焼しやすい体に変える。
<シーフード全般>
筋肉を増やすための主なタンパク源です。代謝効率も上げてくれます。
<パイナップル>
消化を助ける。腸の働きを良くする。
<低脂肪の乳酸品>
インスリンの分泌を促す。
その④ AB型が太りやすい要注意食品
<とうもろこし>
インスリンの働きを妨げ、代謝効率を低下させる。糖尿や肥満の原因に。
<(赤身の)牛>
消化しきれず、エネルギー変換出来ずに脂肪となりやすい。
<カマンベールチーズ>
脂肪度の高い乳製品はNG。
<オレンジやバナナ>
酵素の高い生の状態は余計に胃腸に負担をかけるので、浮腫みやすくなりNG。
その⑤ AB型のエクササイズ方法
AB型のエクササイズ方法
A型とB型の良いとこ取り+有酸素運動
A型はゆったりした静的運動。B型におすすめなのが「静と動」の混合運動。このどちらもおすすめ出来ますが、中でも有酸素運動が◎で心身ともにリラックスを心がけていきましょう。
太極拳 ヨガ 合気道 ゴルフ サイクリング ハイキング 運動時感
ヨガや太極拳は30分程度、その他は60分位を目安に運動してみてください。ヨガや太極拳は週に3〜5回。その他の場合は週に2〜3回のペースで行ってみてください。
運動後は…?
エッセンシャルオイルを使って自分でセルフトリートメントを行うと良いでしょう。AB型は体のバランスも精神のバランスも本人の独自の感覚で摂っていかなくてはならない部分があるので、その時の状態に合わせたオリジナルなブレンドオイルで、体を癒してあげてください。ただ湯船に2〜3滴入れてゆっくり浸かるのも◎ 飲み物は緑茶かスパークリングウォーターがおすすめ。その時の気分によって飲みたい方を選んでください。
その⑥ AB型らしライフスタイル5つの提案
AB型らしライフスタイル5つの提案
1・ひとりの時間を持つようにする
AB型の人におすすめしたいのは、ひとり時間を楽しむこと。他人に尽くす傾向のあるAB型の人は、誰かと一緒にいるとどうしても気を使ってしまいます。知らないうちにストレスが溜まっていき、休日も疲れを取ることが出来なかったということになりがちです。 一日の中にもひとりで静かに読書をしたり、音楽を聴いて過ごしたり、とすると良いでしょう。ひとりで出来る趣味やスポーツも大いに取り入れてください。
2・体内時計のリセットを
A型とB型の性質も併せ持つAB型は、A型のコルチゾール(ストレスホルモン)を溜め込みやすい性質と、B型のコルチゾール値がやや高めという両方マイナス面も引き継ぎます。コルチゾール対策として、B型でもご紹介した体内時計リセット法をおすすめします。 深夜12時までには眠りについて7〜8時間眠るように体を慣らすと良いでしょう。
3・寝る前は安静に、睡眠不足はお昼寝で解消
寝る前の激しい運動は寝付きを悪くします。寝室でエッセンシャルオイルを焚くなどして、リラックス出来る空間作りをしてみてください。睡眠不足の時は会社の昼休み等を利用して、少しお昼寝をすることがおすすめです。イスに座って少しウトウトするだけでもOK。
4・ボランティア活動に参加する
このメソッドの提唱者である、アメリカのタダモ医師は、『AB型は親身になって人を助ける、心優しい博愛主義者だ』としています。その特性を活かしてボランティア活動などしてみてはいかがでしょうか。自分以外の物に尽くす行為は、自分自身にも自信がつくはずです。
5・ライフスタイルを変える時は、少しずつ
一度に全部変えてしまうことはAB型にとって得策とは言えません。A型の性質もあるため、ストレスホルモンであるこるチゾールを溜めやすい傾向にあります。慣れ親しんだ習慣を変えていくことは心身ともにストレスのかかることなので、少しずつ、自分の気持ちいいことを増やしていきましょう。