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お水ダイエット

  • 2017年6月22日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!担当のRです☺

今日はお水ダイエットをご紹介します!!

お水ダイエットの一番の魅力は、誰もが実行可能なことです。。 なぜならお水を飲むだけだから。 けど、ちょっとしたポイントがあるのでそれを紹介したいと思います。

飲むタイミング

1度にガブ飲みするのではなく、少量をこまめに飲むのがコツです。 理想は30分ごとにコップ1杯の水ですが、普段の生活ではなかなか難しいと思いますので、1日に10回、コップ1杯の水を飲むのを目標にしてください。 また、食事の前にコップ1杯の水を飲むと、満腹中枢が刺激され、食べる量が抑えられます。 このように基本的には少しずつこまめに飲むのが良いのですが、意識して積極的に飲むべきタイミングというものもあります。

起床時

朝起きた時に飲みましょう。 衛生面を考えれば歯を磨いてからのほうが良いです。 人は睡眠中も水分を喪失しています。身体が水を欲している状態ですので、意識して飲むようにしましょう。 この時少し冷たい水を飲めば、胃腸を刺激して快便にもつながります。

運動時・運動の前後 当然ですが、体を動かせばその分水分を失います。 真夏などは当然ですが、冬でも運動後だけでなく、運動する前、運動中もしっかりと水分を補給しましょう。 のどが渇いた時は身体が水分を欲している状態ですが、じつはその時では少し遅いのです。 のどが渇いている=水分が不足している ということなので、不足する前に補っておくのがコツです。

お風呂の前後 入浴時も人は大量の汗をかきます。 汗をかいて水分が減るのがわかっているので入浴前にもお水を飲みます。 長時間お風呂に入るなら、入浴中も飲んだほうが良いですね。 そしてお風呂から上がってからも飲みます。 ビールをあおりたいところですが、できれば我慢してくださいw

寝る前 これも同じ理屈で、水分が不足する前に補給しておきます。 冬でも発汗自体はしていますので、しっかり飲んでおきましょう。 ただし、寝る直前に飲むとむくみにつながる可能性もあります。 寝る30分前くらいにコップ1杯の水を飲むのがよいでしょう。 また就寝前は、体への負担の大きい硬水よりも軟水のほうが向いています。

飲むお水の量

具体的な数字でいえば体重×0.3リットルまたは0.4リットルが現在推奨されている計算式です。 (例:50㎏×0.3リットル or 0.4リットル = 1.5リットル or 2.0リットル) これはおおよその数字で、季節によっても汗をかく量が違いますのでこの数字は変化します。 また、たくさん飲めばよいというものではなく、水の飲み過ぎは低ナトリウム血症など重篤な症状を引き起こす危険があります。 ですので、「どれだけ飲めばよいか」ではなく、「どこまで飲んでよいか」のほうが重要です。 4リットル以上飲むのはおすすめしません。

皆さんも是非試してみてください★


 
 
 

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