老け顔を防ぐ早めのエイジングケアで予防対策!
肌の悩みとして多い毛穴やシミ・シワ・ほうれい線など、ほかにも、目元が乾燥しやすかったり、頬がたるんだり笑ったあとのほうれい線が気になったり…。エイジングケアには、身体の内と外からのさまざまなアプローチの方法があります。ここでは、見た目年齢を左右する顔のたるみへ簡単なエイジングケアをご紹介します。普段のスキンケアにプラスして行いたい、たるみ予防効果がある顔体操です。簡単なものですが、顔の筋肉を鍛える効果があるので習慣にしてみてください。思いたった時に簡単にでき、普段あまり動かさない筋肉を動かすことでエイジングケアしていく方法です。
肩の力を抜いてリラックスし、軽く首を回す運動をしてから始めましょう。
【あいうえお顔体操】 1.ゆっくりと顔を天井に向けて停止します。 2.そのまま「あ・い・う・え・お」と大きく口を開けていきますが、この時声を出しながらやるのもおすすめ! 3.ゆっくりと顔を正面に戻します。
この動作を1日最低3セットやってみてください。
【笑顔体操】 1.ゆっくりと顔を天井に向けて停止します。 2.目をぎゅっとつぶり、顔のパーツを全て中心に集めるようなイメージで、口角もキュッと上げ、おもいきり笑顔をつくります。この状態で数秒キープします。 3.表情を元に戻します。 4.次は口をおもいきりすぼめます。あいうえお体操の「う」の顔の状態で下唇を突き出すようにするのがコツ。この状態を数秒キープします。 5.表情を元に戻しながらゆっくりと顔をおろしていきます。
この動作を1日最低3セットやってみてください!