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普段のシャンプー+3分でそこそこ綺麗な髪になる方法

今日は綺麗な髪にする方法をご紹介します。

「髪は女の命」とよく言ったそうですね。 最近はボブが流行っていますが、いつの時代もロングヘアの人気は健在です。 私は小学生の頃ショートヘアでしたが雑誌に載っていたヘアアレンジと大人な雰囲気に憧れて以来、ほとんどロングヘアをしています。

しかし、長い髪は手入れをしないとパサパサとして清潔感がなくなってしまうのが面倒なところ。 ロングはまとめ髪がしやすくて楽なんですけどね~。

関連記事:髪の長さについてそれぞれメリット・デメリットを挙げてみた【女性編】

楽だけど楽じゃない。

髪の毛は乙女心のように複雑です(何もうまくない)

でも私は仕事終わりの自由な時間は本読んだりネットする時間に充てたい。 そこで、ネットで見つけた方法を端折って実践してみました。

結果は成功。

途中から自分なりのアレンジも加えて、広がってボサボサとしていた私の黒髪ロングは手入れをする前に比べて格段にまとまりが良くなり、手触りもサラサラとしていてそこそこ綺麗な髪になりました。

前もって申しますと時間をかけないことを優先して考えた方法なので、タイトルにも書きましたがあくまでそこそこ綺麗な髪になります。 モデルさんみたいにべらぼうに綺麗な髪になりたい方のお役には立てないかもしれませんのでその辺は何卒ご了承くださいませ。

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そこそこサラサラの髪の毛にする方法 普段髪を洗う時の順番は

シャンプー→タオルドライ→ドライヤー

ですよね。

ここに手間を少しかけることで変化させていきます。

お手入れにかかる時間は普段髪の毛にかける時間プラス3分です。 カップラーメンを作るくらいあっという間です。

それでは各過程を順番に見ていきましょう。 見出し横、括弧内の数字は普段の過程にプラスする時間です。

1.シャンプー シャンプー前にブラッシング(+50秒) 髪を洗う前にはブラシで梳かして、ホコリやちょっとした汚れを落としましょう。 ブラッシングをすることでシャンプーのときに髪全体をまんべんなくお湯で濡らしやすくなります。 絡まった毛は優しく解きながら毛先から梳いていって、最後に全体を梳かします。 量が多い私の髪でも1分かからなかったので、ショートの人なら10秒くらいで済むかもしれませんね。 使うブラシは木製か毛で出来たものがオススメ。 プラスチックのものは安価ですが、静電気が起きやすいので髪にダメージを与えてしまいます。(経験済み)

ぬるめのお湯でしっかり洗う(+10秒) シャンプーの前には髪を濡らしますが、この時点で汚れの8割は落ちるそうです。 洗う感覚でいつもより長めに濡らしましょう。 内側の髪の毛も忘れず丁寧に! お湯の温度は体にかけて少しぬるいと感じるくらいが丁度良いです。 冬場は温かいシャワーを浴びたくなりますが、熱すぎると乾燥の原因になるので控えましょう。 シャンプーは地肌につけてマッサージするように(+10秒) 残った汚れはお待ちかね、シャンプーで落とします。 シャンプー剤を泡立てたら毛の根元に乗せて、テレビコマーシャルのように指の腹で下から上に揉んでマッサージしながら地肌を洗っていきましょう。 先ほど書きましたがお湯でほとんどの汚れは落ちています。 毛先は地肌を洗った残りの泡で十分に洗えるので揉み込む必要はありません。 コンディショナーはさっさと済ませる(-数十秒) シャンプーとセットで作られて売られていることが多いコンディショナーですが、つけてしばらく放置しても効果は変わらないそうです。

巷じゃ有名な話なんでしょうね。 私は数ヶ月前に知りました( ̄▽ ̄;)

トリートメントは髪の内部を修復するので液を浸透させるために放置した方が良いらしいです。 しかし、リンスやコンディショナーは髪の毛の外側をコーティングするためのものなので、塗ってすぐ洗い流して問題ないとのこと。 リンスとトリートメントが合わさったものだと聞いていたので、一時期塗ったまま半身浴とかしていました…。

コンディショナーは毛先を中心に、手ぐしを通しながら塗ってすぐに流しましょう。 コーティング剤なので少しぬめりが残っていても問題ないと思います。 あ、根元は毛穴が塞がるとよくないのできちんと洗ってくださいね。

特に傷んでいると感じる場合は時間があればトリートメントをオススメします。 今回は面倒だからパス!(笑)

2.タオルドライ 洗ったらドライヤーをかける前にタオルで水気を取ります。 ここで髪をしっかり拭いておくと楽ですが、特にコツはありません(笑) 「髪を挟むように優しくポンポンと拭いてください♪」 とよく言いますがそれでは時間がかかるので毛束をタオルで覆って握り、根元は力を入れないでタオルでワシャワシャと水気を飛ばしています。

3.ドライヤー オイルを付ける(+60秒) 最後はドライヤー。 ゴールまであと少しです!

そのドライヤーをかける前には、熱風から髪の毛を守るために何か塗りましょう。 一般的には洗い流さないトリートメントでしょうか。

トリートメントは美容師さんに勧められて洗い流さないタイプのものを使ったことがあるのですが、手に残って洗わないといけないのが面倒に感じてしまいまして今はオイルを使っています。 髪用に作られているトリートメントの方が効果は高いと思います。

オイルだとオススメはホホバかオリーブ。 ホホバオイルはサラッとしているのでついでに頭皮のマッサージにも使えます。

乾燥が酷いときはオリーブオイルを使うとよりしっとりします。 植物オイルは髪の毛だけでなく全身に使えます(むしろ肌に使う方がメインかも?) 手に残ったオイルはそのまま手に塗り広げてハンドケアも同時にしちゃいましょう♪ 尚、60秒と書いていますがブラッシング同様髪が短い人は半分の時間で終わりますよ。


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