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お肉を食べてダイエット

  • 2018年8月21日
  • 読了時間: 2分

・ダイエット中こそお肉を食べなければいけないワケ

お肉を減らすと体内の「たんぱく質」が不足してきて筋肉量が落ち、基礎代謝が低下してしまいます。そうなると運動をしても脂肪が燃えにくくなります

肉は消化・吸収に時間がかかり、食べると体内で多くのエネルギーが消費されます。つまり肉は野菜よりカロリー高めですが、それがそのまま体脂肪になるのでなく、身につく分は少ないのです

ダイエット中って無性に甘いものが欲しくなりますよね。それは肉などに含まれる「チロシン」というアミノ酸が不足しているせい。「チロシン」が「甘いものが食べたい」という欲求を抑えてくれます

① 赤身のお肉を食べる

お肉の赤身に豊富に入っている『L-カルニチン』という成分は、脂肪を燃焼させ、タンパク質を筋肉に変えてくれる働きがあるといわれています

羊、牛、豚の順に多く含まれ、クリスマスチキンでお馴染みの鶏肉にはほとんど入っていないそうです

だ、牛などの脂肪たっぷりの霜降り肉は赤身部分が少ないので、L-カルニチンを摂りたいなら避けたほうがよいでしょう

② 脂身が少ない部分を選ぶ

お肉を食べる時は、牛肉なら肩、もも、豚肉ではヒレ、もも、鶏肉は胸、ささみがオススメです

サーロインやロースが食べたい時は、脂の部分を取り除くことでカロリーを約1/3ほどカットできます

③ ひき肉に注意する

ハンバーグにつくね、餃子にミートソースのひき肉には20%以上の脂身が混ぜ込んであります

気付かないうちに脂を摂らないように、意識しましょう

気になる人は、赤身のひき肉を購入したり、部位を指定して挽いてもらうか、自宅でフードプロセッサーなどを使うのも手です


 
 
 

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