つまむ、それだけ。じつは簡単だった鼻を高くする方法
私の友人に、外国人のように鼻筋がスッと通った"鼻美人"がいるのですが、小さいときは鼻ペチャだったそう。
彼女曰く、なんとか見栄えよくしようと鼻に洗濯バサミを挟んで過ごすようにしていたら、自然と鼻が高くなっていったとか。
このときは半信半疑で話を聞いていたのですが、ライフハッカー[日本版]で「鼻を高くするナチュラル矯正術」という記事を見つけました。
この記事によると、鼻の軟骨は一生成長し続けるそうで、セルフケア次第では理想の鼻を手に入れることができるのだとか。また鼻のかたちが変化する理由については、いわゆる歯列矯正と同じ考え方で、自分の体(部位)がそのポジションに慣れて癖がつくことにより、かたちが変わるそうです。
やり方は鼻をつまむだけですが、その前に以下のマッサージを行うとより効果的だそう。
鼻を高くするマッサージ 両手の中指と薬指で鼻をかむような格好で小鼻を挟み、鼻が高くなるよう引っ張っていきます。小鼻から始めて鼻骨、眉間まで丁寧にプレスしましょう。
鼻筋が通ってきたように感じたら掌を外に向け、親指の腹で眉間のくぼみをじわじわ押しましょう。つぼ押しの要領です。
この段階でだいぶ鼻が細くなり、鼻筋がはっきりしてきます。強く挟みすぎて鼻の頭や眉間に赤い縦じわが入らないよう、注意してくださいね。
(ライフハッカー[日本版]より引用)
コツはとにかく癖がつくように、根気強く毎日行うこと。気づいたときに鼻をつまむだけでいいのですから、会社でも通勤中の電車内でもできそう。
もうちょっと鼻が高かったら...そんな切なる願いが、思ったより簡単に叶うかもしれません。